全方位で覚醒した新型キックス!日産の勝負作を徹底解剖
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全方位で覚醒した新型キックス!日産の勝負作を徹底解剖

lyen2e 2026年07月29日 10 views

6年ぶりにフルモデルチェンジした新型日産キックス。最新の第3世代e-POWERと「e-4ORCE」を搭載し、デザインや居住性も劇的に進化しました。実力派コンパクトSUVの全貌をMotorGが解説します。

全方位で覚醒した新型キックス!日産の勝負作を徹底解剖

「コンパクトSUVの勢力図が、ついに塗り替わるかもしれない」——。そんな予感を抱かせるほど、日産の新型「キックス」がとてつもない進化を遂げて登場しました。6年ぶりの全面刷新で手に入れたのは、最新の電動パワートレインと、クラスを超えた力強い存在感。発売直後からディーラーに問い合わせが殺到しているという、このホットなモデルの魅力をMotorG編集部が紐解きます。

ここがポイント

第3世代e-POWERを新採用し、走行性能と静粛性が大幅に向上しました。

電動駆動4輪制御技術「e-4ORCE」により、雪道や雨天時でも驚くほどの安定感を実現。

居住性と積載性が格段にアップ。クラストップレベルの膝回り空間と476Lのラゲッジ容量を確保。

300万円を切るスタート価格設定で、コストパフォーマンスの高さも大きな魅力です。

進化した「第3世代」の走りとは?

新型キックス最大の見どころは、日本車として初搭載された「5-in-1」タイプの第3世代e-POWERです。モーター、発電機、インバーターなどを一体化させたことで小型・軽量化を図りつつ、1.4リッターエンジンとの組み合わせにより、燃費性能はWLTCモードで最大25.7km/Lをマーク。さらに特筆すべきは静粛性です。先代と比べてエンジン始動回数が大幅に減り、巡航時は驚くほど静かな移動空間が提供されます。

また、走り好きの方にぜひ試していただきたいのが4WDモデルに搭載された「e-4ORCE」です。前後のモーターを緻密に制御することで、ステアリング操作に対して正確に反応し、まるで狙ったラインをなぞるような旋回性を発揮します。タフなルックスに反した繊細な乗り味は、日常使いを重視する方にも嬉しい驚きとなるはずです。

デザインと実用性の絶妙な融合

外観は「アメリカンフットボールのヘルメット」から着想を得たという、力強くモダンなデザインへ刷新されました。全長が75mm、全幅が40mm拡大されたことで、コンパクトSUVとは思えないボリューム感が演出されています。インテリアも負けていません。12.3インチの大型デュアルスクリーンを採用し、先進感と利便性が同居。ソフト素材をふんだんに使用した内装は、まるでリビングのような居心地の良さを提供します。

豆知識として、今回の新型キックスは神奈川県の「追浜工場」で生産される最後の新型車となる予定です。日産車の歴史を語る上で欠かせない伝統ある工場から送り出される一台、という点にも、ファンならずとも心くすぐられるのではないでしょうか。

MotorG編集部の注目ポイント

新型キックスは、単なる移動手段としてのSUVではなく「所有する喜び」を強く意識した一台だと感じました。特にホンダのヴェゼルなどの強豪がひしめくBセグメントにおいて、これほど贅沢な装備と走りの質を300万円台から投入してきた日産の気合は本物です。

これから検討される方は、ぜひ「FF(2WD)」と「e-4ORCE(4WD)」の両方を乗り比べてみてください。街乗り中心で静粛性を楽しみたい方にはGグレードが、荒れた路面や雪道を走る機会が多く、しなやかな足回りを重視する方には17インチタイヤのe-4ORCEモデルが特におすすめです。まずはディーラーで、その「実車のボリューム感」と「静寂の走り」を体感してみてください。

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