BMW新型「X5」同一モデルでエンジン車からEV、水素燃料電池車まで選べる第5世代!
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BMW新型「X5」同一モデルでエンジン車からEV、水素燃料電池車まで選べる第5世代!

lyen2e 2026年08月02日 13 views

2026年6月、BMWの主力SUV「X5」が5代目へとフルモデルチェンジを果たしました。次世代デザイン言語「ノイエ・クラッセ」を採用し、EVから水素燃料電池車まで網羅する多彩なラインナップで2027年に登場予定です。

BMW新型「X5」同一モデルでエンジン車からEV、水素燃料電池車まで選べる第5世代!
画像引用元:bmw.scene7.com

「駆けぬける歓び」を追求するBMWのSAV(スポーツ・アクティビティ・ビークル)の代名詞的存在、X5が8年ぶりにフルモデルチェンジを断行しました。ブランドの次世代デザインを纏い、まさに「全部盛り」と言える多様な駆動システムを引っさげて登場した第5世代の全貌に迫ります。

ここがポイント

次世代デザイン言語「ノイエ・クラッセ」を採用し、縦型キドニーグリルと「ダブルX」ライトで一新されたフロントマスクを実現。

ガソリン、ディーゼル、PHEV、BEV(iX5)、水素燃料電池車まで、同一モデルで5種類の動力源を選択可能な史上初の構成。

「BMWパノラミック・ビジョン」をはじめ、フロントガラス投影型ディスプレイや生成AI連携など、デジタル体験を大幅に強化。

2027年初頭の国内導入を控え、実用性と先進性を両立させたプレミアムSUVの新たなベンチマークとなる一台。

未来を予感させるデザインとデジタル体験

新型X5のフロントフェイスで特に目を引くのが、垂直に切り立った新意匠のキドニーグリルと、デイタイムランニングライトを一体化した「ダブルX」ライトアイコンです。これまでになく前衛的な佇まいは、ブランドが推進する次世代コンセプト「ノイエ・クラッセ」の思想を色濃く反映しています。また、空力を考慮した「BMWウィングレット」ドアハンドルなど、細部まで研ぎ澄まされた外装デザインが魅力です。

インテリアでは、物理スイッチを減らしたミニマルな空間に、17.9インチのセントラルディスプレイと助手席用スクリーンが配置されました。面白いのは「BMWパノラミック・ビジョン」です。フロントガラス下部全面に情報を投影することで、視線を大きく動かさずにナビや運転支援情報を確認できる仕組みは、長距離移動の疲労軽減にも大きく貢献しそうです。さらに、生成AIを活用した音声アシスタントが、気温や状況に応じた車両設定を自動学習してくれるなど、クルマが「相棒」へと進化していることを実感させます。

実用性と走りの両立、そして多彩な選択肢

今回の目玉は何と言っても、同一モデルでエンジン車からEV、将来的な水素燃料電池車まで選べる柔軟性でしょう。特にBEVモデル「iX5 60 xDrive」は、141kWhという大容量バッテリーを積み、最大845km(WLTP)もの航続距離を確保。プレミアムSUVでありながら、実用面でも妥協を許さないBMWの強い意志を感じます。ボディサイズは全長約5m、全幅2mと堂々たる体躯ですが、ホイールベースが先代より60mm延長されたことで、後席の居住性は一段とゆとりあるものになりました。

ちなみに、トヨタのランドクルーザー300と比較すると、全長・全幅はほぼ同等ながら、全高は新型X5の方がかなり低く設計されています。この低重心なプロポーションが、BMW特有の軽快なハンドリングとSUVらしい利便性をどのように調和させているのか、実際にステアリングを握る日が今から待ち遠しい限りです。

MotorG編集部の注目ポイント

新型X5の発表を見て、「ついにここまで来たか」というのが正直な感想です。特に、単なる移動手段としてのクルマではなく、最新のデジタル環境を最適化する「パーソナルスペース」としての進化が著しいですね。特に石材(スレート)を内装に使うといった、高級車らしい遊び心と先進機能の融合は、他社を大きくリードしています。

日本市場への導入は2027年初頭が予定されていますが、最初はどのパワートレインから投入されるのか、そしてこの「賛否両論を呼ぶほど挑戦的」なデザインが街中でどんな存在感を放つのか、非常に楽しみです。高級SUVを検討中の方は、現在のモデルと並んで、この「新時代の旗手」を候補に加える準備を始めてみてはいかがでしょうか。

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