世界に1台!フェラーリ新作「CZ26」は1000馬力の芸術品
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世界に1台!フェラーリ新作「CZ26」は1000馬力の芸術品

lyen2e 2026年08月15日

フェラーリが世界に1台だけのワンオフモデル「CZ26」を発表。SF90ストラダーレをベースに1000馬力のPHEV性能を継承しつつ、70年代の美意識を再解釈した先進的な専用デザインを纏います。

世界に1台!フェラーリ新作「CZ26」は1000馬力の芸術品
画像引用元:cdn.ferrari.com

スーパーカー界の頂点に君臨する跳ね馬から、息をのむほど美しい「世界にたった1台」の芸術作が誕生しました。フェラーリが特別プロジェクトとして手がけた最新ワンオフモデル「CZ26」は、既存のスーパーカーの枠を軽々と飛び越える圧倒的な造形美と超絶スペックを融合させた、まさに夢のようなマシンです。

ここがポイント

・ ベース車両はPHEVスーパーカーのSF90ストラダーレ

・ システム総合出力1000馬力、0-100km/h加速は驚異の2.5秒

・ 1970年代のイタリアンデザインを再解釈した水平基調の2ボックス形状

・ 液体を思わせる専用シルバー「アルジェント・ヴェローチェ」を採用

・ 制作期間はおよそ約2年に及ぶ完全オーダーメイドの逸品

心臓部は1000馬力を放つ最先端PHEV

この特別なマシンのベースとなったのは、フェラーリ初の量産プラグインハイブリッドとして名を馳せる「SF90ストラダーレ」です。ミッドシップに搭載されたV型8気筒ツインターボエンジンに3基のエレクトリックモーターを組み合わせ、システムトータルで最高出力1000cv(約1000馬力)という途方もないパワーを絞り出します。

その動力性能は凄まじく、静止状態から100km/hまでわずか2.5秒で到達し、最高速度は時速328kmに達します。新世代のハイブリッド技術により、環境性能への配慮と異次元の加速フィールを高次元で両立させている点が大きな特徴です。

70年代の美意識を現代に昇華した専用デザイン

エクステリアは、ベース車両の面影を感じさせないほど大胆かつ先鋭的に刷新されました。キャビンを中心としたカプセル状のフォルムを力強い4つのフェンダーで支える構造となっており、ワイド&ローな水平基調のシルエットが強い存在感を放ちます。

フロントから直線的に伸びるラインは、スパッと切り落とされたような伝統的空力形状「コーダ・トロンカ」のリアエンドへと美しく連続。機能部品をボディ面から自然に浮き立たせる手法は、1970年代のイタリアにおける工業デザインの黄金期を想起させます。専用開発された塗料「アルジェント・ヴェローチェ」はまるで流れる金属のような艶をたたえ、随所に配された特別な赤「ロッソ・ランパンテ」が鮮やかなコントラストを描き出しています。

風を味方につける空力処理と3D技術の融合

ワンオフモデルでありながら、走行性能を突き詰めるためのエアロダイナミクスも徹底的に再設計されました。中央ラジエーターの傾斜角変更やフロントのバイパスダクト、ホイール周辺の乱気流を抑えるエアカーテンを新設。リアには大型スポイラーと新形状のディフューザーを備え、高速域での強力なダウンフォースを獲得しています。

コクピットに目を向けると、最先端の付加製造(3Dプリント技術)によって仕立てられたシートインサートが目を引きます。マットな質感のファブリックに、金属繊維を編み込んだ特殊な光沢カーボンを組み合わせるなど、工芸品のような仕上がりです。

MotorG編集部の注目ポイント

フェラーリの特別プロジェクトは、オーナーとデザイナーが約2年もの歳月をかけて二人三脚で創り上げる究極のビスポークです。今回のCZ26は、クラシカルな美意識と最新の空力・ハイブリッド技術が見事な調和を見せており、今後の量産モデルのデザイン言語にも影響を与えるのではないかと期待が高まります。

世界に1台きりの特注モデルゆえに私たちが手に入れることは叶いませんが、スーパーカーデザインの新たな可能性を切り拓く象徴として、ぜひ公式写真や動画でその圧倒的なオーラをチェックしてみてください!

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